番組審議会とは
審議委員名
委員長 | 坂 本 徹 ( 北里大学 獣医学部 教職課程 教授 ) |
副委員長 | 平 間 恵 美 ( NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事 ) |
川 嶋 大 史 ( つがる市観光物産協会 会長 ) | |
上 村 鮎 子 ( 十和田乗馬倶楽部 代表取締役社長 ) | |
平 野 陽 児 ( 東奥日報社 執行役員 デジタル局長 ) | |
成 田 幸 男 ( 陸奥新報社 代表取締役社長 ) | |
粒 来 和 成 ( デーリー東北新聞社 青森支社長 ) | |
※ 平間副委員長・上村委員は意見書面提出での出席
青森放送では、6月6日に、第663回番組審議会を開催し、下記議題番組を審議しました。
テレビ番組
『 RABニュースレーダー 』 ( 毎週月曜~金曜 18:15 ~ 19:00 放送 )
【番組内容】( ※今回は、2025年放送分の中から、5つのニュースをピックアップ )
「みちのく記念病院で殺人隠蔽か 2人逮捕」 「診断書を書いたのは認知症医師か」
八戸市の病院の患者間で起きた殺人事件に絡み、死因を「肺炎」とするウソの死亡診断書を作成するなどして
事件を隠蔽したとして、理事長と医師が逮捕された。着手初日に「診断書に署名したのは認知症疑いで入院の
医師か」という核心に迫る情報を、独自の証言とともに放送した。
「これでいいのか除排雪 ① 出動指令や契約を検証」
年末年始の記録的な大雪で、青森市内は除排雪が追い付かず苦情が殺到。市の出動指令は正しかったのか?
業者との契約はこれでいいのか?菅原厚キャスターが、2回に分け検証した。
「これでいいのか除排雪 ② 体制やマニュアルは万全か」
2回目は除排雪のバラツキの原因などについて深掘りした。2回のシリーズでは検証に留まらず、
改善すべき点を提言した。取材を通し、青森市が「新雪対策・仮称『豪雪白書』づくりに着手」すること、
「契約や工区について見直しを検討」することを引き出し、ストレートで独自ネタとして放送した。
「桜LIVE 芦野公園で "通"なお花見を」
4月、バーチャルスタジオに桜を演出し、6回の桜中継を放送した。最終回は金木桜まつりが開かれている
五所川原市の芦野公園から、板橋優磨・新キャスターがキャンプをしながら楽しむ"通"なお花見の魅力を
伝えた。桜のトンネルを列車が通過する絶景などをドローンの空撮も交えて紹介した。
「ショート動画で青森の魅力発信! 弘大生インフルエンサー『そらたび』」
SNSで青森の魅力を発信し、5万人以上のフォロワーがいる話題の弘大生カップル「そらたび」を
メディア初の「顔出し」で密着取材。こだわりの取材現場や、2人の夢を紹介した。
審議委員からの感想・意見
過去の番組審議会