RAB投稿スクープ
働く人紹介
鹿原 瞭太朗

緊張感<<<達成感!

番組のカメラマンや音声などの技術スタッフとして、番組制作に直接関わる仕事をしています。中でも私は音声の仕事を主に担当しており、生放送や、番組収録、中継などの音声スタッフとして日々働いています。
生放送や番組収録では、「サブ」と呼ばれる副調整室で、マイクやBGMなどの音声全体のバランスを調整して、放送しています。中継の場合は、まず現場に即したマイクを考えて準備します。現場についてからは、マイクを設置し、そのマイクからの音を中継車の中で聞き、調整して中継をしています。どの番組でも、本番中に何が起こるかわからない状態が続くので、とても緊張感がありますが、自分のスキルアップにつながるので、充実した生活をすることができています。
また放送に直接関わる仕事以外にも、様々な設備の導入から、保守、メンテナンス作業も担当しています。青森放送ではラジオ局としても放送に携わっているので、ラジオに関わる機器のメンテナンスも行っています。県民に愛されているラジオ放送に穴をあけないためにも、日々確認作業を怠らないようにしています。
 
 

青森放送でお待ちしてます!

私は会社に入ってから、仕事を一から覚えていきました。正直、テレビ局の仕事についてあまり詳しくはなく、最初は分からないことだらけで、毎日不安でいっぱいでした。ですが、先輩方が優しく教えてくれたおかげで、徐々に仕事に慣れていくことができました。だんだんと任される仕事も増えて、その分責任も大きくなってきますが、毎日考えながら楽しく仕事をしています。番組作りに直結している仕事なので、プレッシャーもどんどん増えていきますが、それよりも終わった後の達成感の方が大きく、とても仕事にやりがいを感じられます。また、設備導入の仕事においても、使用している方達から、導入前よりも便利になったとの声を聞くと、大きな満足感を得ることができます。
テレビ局での仕事は、とてもやりがいのある仕事だと思います。テレビという電波を使って、自分達で考えたコンテンツを青森県民、そして全国の方々に届けることができます。ぜひ青森放送で一緒に働き、情報を発信していきましょう!