霜月に入り、外はすっかり晩秋の装いです

『銀杏の葉と林檎のマリアージュ』
下から上に目の高さと意識を変えてみると...

『林檎の向うに秋の山 』
ヘタのくぼみが微笑んでいるように見えます...

『林檎を照らす穏やかな夕日』
何事もなく普通の一日が暮れてゆく
それはとても大切な時間と気持ちの積み重ね...
平成3年9月28日に青森県を襲った台風19号
翌年の9月28日に発行された、「リンゴの涙」...
その文集に作文を寄せた、当時小学5年生だった
長尾さんと長尾さんのお母さん、さらには
編集代表で当時は弘前大学にいらした田中先生に
今週火曜日まで3日間、電話でお話を伺いました
御三方には心から深謝申し上げます
おとらじをお聴きの皆さま、「リンゴの涙」に
作文を書いた子どもたちが今どうしているのか
ご存知ではありませんか? 今も弘前で
青森県内で同じ秋空を仰ぎ見ているのでしょうか...
ご存知の方がいらっしゃいましたら
どうか、RABラジオ「朝から おとらじ」に
ご連絡くださいませ! 共に30年を振り返り
明日の小さな幸せをまた一緒に積み重ねていけたらと...
自分勝手ではありますが...望みをつないでおります
この30年...「りんご」は間違いなく
私の血となり肉となり、体と心を育ててくれました
この秋も農家の真心いっぱいに育った愛情りんごを
心から感謝して味わっていますよ~ ♪
(D秋山)