番組審議会

番組審議会とは

放送法に基づき、放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場として設置しています。
主な役割は、

・放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する、
・放送局に対して意見を述べる

ことなどとなっており、番組審議会が取りまとめた「答申」や「意見」は放送局がこれを尊重して必要な措置を講じます。
また具体的な番組の視聴・聴取も行われ、放送局はその議論や意見交換を次の番組作りに役立てています。

審議委員名


委員長    磯 山 隆 幸(写真家)
坂 本   徹(NPO法人日本人財発掘育成協会理事長)
八木橋 俊 夫(陸奥新報社 常務取締役 営業局長)
川 嶋 大 史(つがる市観光物産協会 会長)
平 間 恵 美(NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事)
平 野 陽 児(東奥日報社 デジタル局次長)
上 村 鮎 子(十和田乗馬倶楽部 代表取締役)
粒 来 和 成(デーリー東北新聞社 論説委員会副委員長)
     




第625回番組審議会

青森放送では、9月に第625回番組審議会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の特別措置として書面形式で開催し、委員8人、社側8人が、テレビ番組「猫大好き芸能人集結!東北ニャンだらけツアー」(8月28日放送)について審議しました。

番組内容:青森放送が制作し日本テレビ系列28局ネットで放送。食や景観など旅の魅力にあふれた東北の中でも猫好きの聖地を、猫を愛してやまない芸能人たちが訪れる癒やし系旅番組。福島県ではお笑い芸人のかまいたち・山内とミキ・亜生が「ねこ駅長」と対面。サンシャイン池崎と女優・鈴木砂羽は、猫好きの楽園ともいわれる宮城県田代島でのびのびと暮らす猫たちと戯れ、天竺鼠・川原とはいだしょうこは、全国からファンが殺到する看板ねこ女将のおもてなしを堪能する。3組がそれぞれのテーマで猫たちのベストショットを撮影すべく奮闘。それを青森市・浅虫温泉で待つ猫神様こと杉本彩が勝敗判定し、優勝者には飼い猫そっくりのねぶたをプレゼント。猫愛あふれる勝負の行方を交えながら、かわいい猫と東北各地の絶景&絶品グルメを紹介する。


審議委員からの感想・意見

  • 映像を見るだけで楽しむことができ、身心が癒やされる番組に仕上がっている。コロナ禍を忘れさせてくれる娯楽番組となっている。
  • 猫をキーワードにした旅とグルメの紹介、それも県境を越えた「東北」の魅力を発信する新しいタイプの番組だと思う。
  • キー局制作のような本格バラエティーの出来栄え。今後も高いコンテンツ制作力を発揮し、全国を見据えた積極的な展開に挑戦していくことを期待する。
  • コロナ禍による在宅生活のストレスを忘れて珠玉の時間を過ごすことができたよい番組。
  • テーマごとに写真を使ってそれぞれの特色を出した企画とねぶたの取り上げ方がよかった。
  • 各地域の猫との向き合い方がしっかりと区別され、食・自然・人の優しさもそれぞれに表現されていた。
  • 猫神様・杉本彩さんの存在に違和感があった。動物愛護の活動をしてきた人なので、その部分をもう少し取り上げてほしかった。
  • ヒトとネコの共生、生き物を買うことの責任など、社会問題を指摘する場面に好感がもてた。各地の魅力とともに視聴者に伝わってほしい。
次回の番組審議会は10月上旬を予定しています。

過去の番組審議会