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朝から おとらじ!

おとらじ便り

GG世代の防災、見直しませんか!

2024.1.22

先週の「おとらじ!」は
甚大な被害をもたらした能登半島地震を受け
GG世代が改めて見直すべき防災対策について
被災経験や避難経験のあるリスナーの皆様から
お話を伺いました。



いつ起こるか分からない災害に対して
「命をまもる」ヒントが数多くありましたね。



※家具や食器棚の転倒防止のために固定しておく
※逃げ道の確保 ※1週間分の水と食料の用意
※玄関までのルートにある障害物の撤去
※車の中や寝室には防寒衣類を準備
※常備薬、おくすり手帳の携帯
※防災訓練参加と地域の人たちとの交流を深める
※卓上コンロと反射式石油ストーブの常備
※自身の体力の維持・向上


など、どのお話も参考になりました。
「自分の命は自分で守る」意識の高さも感じました。


石油ストーブ (002).jpg

そこで、GG大友も防災対策を見直してみました。
冬の防寒対策として「反射式石油ストーブ」を購入。
灯油を入れて早速点火、煮炊きもできるので、
これは絶対に必要なものですね。
久しぶりに石油ストーブの暖かさを感じ
被災した時の助けになると実感しました。

災害用ホイッスル (002).jpg


もうひとつは「ホイッスル」
避難用のリュックに入ったままでしたが、
常に身につけておこうと思いました。
1個しかないので家族の分も用意しておきましょう。
いざの時自分の居場所を知らせる大事なものです。


避難するためには、
丈夫な足を保つための運動も大事、
毎日トランポリンの運動で足を鍛えていきます。
元気で健康なことも防災になると思います。
防災知識を知る事が出来る
「防災訓練」にも積極的に参加しようといます。



さて、みなさんの 特にGG世代の
「見直そう防災対策」はどんな事ですか?
番組までお知らせください。
この機会に皆さんと考えていきたいと思います。
                 (GG大友)

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