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「謹製 津軽たんげ」... わや注目~!

2024.4.26

津軽地方で販売される19の観光お土産商品を
真赤な金魚ねぷたで統一デザインした
新しいブランド「謹製 津軽たんげ」が好評発売中!
津軽地方の14の市町村で構成される
観光地域作り団体「クランピオニー津軽」と
東京の老舗デパート「松屋」が連携した
新ブランドのおみやげ品です。



津軽弁でいう「とても○○だ!」に使われる
「たんげ」をタイトルにしています。
先行販売した東京のデパートでは
6日間で約1000点も売り上げたそうです。
青森県内でも49日から販売されています。


津軽たんげ1 (002).jpg


青森市のAFACTORYで購入した3点。

※「西目屋蜂蜜バウムクーヘン」(写真左上)
※「五所川原赤菊芋チップス」(写真右上)
それにクマの足跡も描かれた
※「西目屋クマカレー」(写真下)です。



デザインされた金魚ねぷたの口元を見てみると
「つ」「が」「る」となっていて、
可愛らしさを表現しています。

津軽たんげ2 (002).jpg

バウムクーヘンは蜂蜜たっぷりで
甘くて美味しかったです。赤菊芋チップスは
ビールのツマミとサラダにトッピングして食べました。



そして、初めて食べたクマカレーは肉がホロホロと
やわらかく、臭みもなく大変美味しかったです。
西目屋村ではクマの農作物への被害対策として
捕獲したクマの食肉処理から加工まで村で行っていて、
新しい観光資源に活用したいと
「クマカレー」を開発したということです。


津軽たんげ3 (002).jpg


この「謹製 津軽たんげ」のお土産はどれも
金魚ねぷたの統一デザインが目をひくため
県外客や外国観光客の関心を集めそうです。
A-FACTORYの専用のコーナーでは
売り切れの商品もあって人気のようでした。
パッケージを見て
青森を連想するお土産品になればと思いました。


弘前駅の津軽ラウンジ、藤崎町食彩テラス、
青森市アスパム、黒石市津軽こみせ駅などでも
販売されています。       (GG大友)

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