青森応援カレー
2021.3.29
青森県内4つの有名ホテルのシェフ(料理長)レシピを
もとに商品化された4種類のレトルトカレーです。
青森県産のブランド食材を主に使用しています。
「青森応援カレー」と名付けられ、
コロナ渦で売り上げが落ち込んでいる飲食店の支援にと
1食100円の寄付金を付けて598円(税込み)で販売されています。
スタジオで試食しましたが、GG、食リポは苦手で上手く表現出来ません
(何年しゃべりの仕事やってんだ!と怒られそうですが)
そこで、味については3/29(月)の放送で実食した場面をお聞きください。
写真左上・青森市 ホテル青森の「ガーリック豚」を使用したカレー。
牛すじ、鶏がらをベースに青森県産ニンニクで育った
「ガーリック豚」を煮込んだものです。
写真右上・八戸パークホテルの「五穀味鶏」を使用したカレー。
五穀(トウモロコシ、丸大豆、玄米、ライ麦、たんぱく質豊富なマイロ)
を飼料として育てた鶏を使用、ほかに県産のニンニク、人参、リンゴ
などもブレンドされているそうです。
写真左下・むつグランドホテルの「海峡サーモン」を使用したカレー。
津軽海峡でたくましく育った海峡サーモンと県産ニンニク、リンゴ
それにマッシュルーム、マンゴーも入った秘伝の味だそうですよ。
写真右下・青森ワイナリーホテル(大鰐)の「下北ビーフカレー」
乳酸菌を与えて飼育した下北牛をじっくり煮込み、それに県産の野菜、
果物を入れて、オニオンの甘さとスパイシーな辛さを表現したとあります。
「青森応援カレー」はサンマモルワイナリーから発売されています。
ホテルレシピで作られたこの応援カレー、
飲食店への応援になるならといただきました。
(GG大友)