いつもウォーキングするコースにあるお惣菜の
お店の前に見慣れぬ自動販売機が設置されました。
「おそうざい自販機」です。
どんなものがあるのかと見てみると・・・

「モツ煮込み」「牛肉のハンガリー風煮込み」
「スペアリブ」「じっくり煮込んだ野菜カレー」
「牛すじと根菜の酒粕トマト煮」などです。
それぞれ4人分ほどが
真空パックに入っていて、お値段
1,000円でした。
お店は青森市小柳にある「森のおそうざい」です。
このお店の中に入ると
「ごま豆腐」「コロッケかぼちゃ」
「若鳥のトマト煮込み」「きつねぎょうざ」
「玉子焼き」から「納豆ちくわ」「グラタン」など
様々な種類が小分けにされて販売されていました。

社長の松山瑠美子さん(
55歳)によると
「無農薬で化学肥料を使用しない
すべて青森県産の食材で、調理は
ホテルや大使館で経験のあるシェフの
本格的な味なんです」と話していました。


さて、
GG大友は店頭の自販機から
「牛すじと根菜の酒粕トマト煮
]を購入しました。
冷凍の2パック入りで、
お湯で
10分程温めてから食べてみました。
酒粕が入っているせいか
和風のビーフシチューと言った感じ、牛すじが柔らかく
大根、ニンジン、ゴボウの野菜も入って
栄養十分でビールにベストマッチでした。
自販機でなんでも求められる時代ですが、
この「おそうざい自販機」は便利だと思いましたね。
皆さんの近くにも
「こんな珍しい自販機あります」という話があったら
番組まで教えてください。 (GG大友)