

7月1日、
青森市に新しくできた総合体育館の
オープニングセレモニーが行われました。
司会を担当しました!
アナウンサー人生の中でも
初鳴きのときに匹敵するほど緊張しました。

「健康」「交流」「防災」の拠点になる
青森市総合体育館を設計したのは
世界的建築家の隈研吾さん
随所に県産の木材が使われていて
ぬくもりを感じる空間となっています!
オープニングセレモニーが行われた
正面入り口前の屋根付きの空間「ヨリドマ」は
隈さんが特にこだわったところだそうです。
かつての民家の土間のように
人々を温かく迎え入れる空間...
外装はホタテの貝殻を原料にした
外装材を使っているそうです!
また、天井の木はりんごをいれる編みかごを
モチーフにしていて、どこか懐かしさも感じます。
防災機能も充実していて、
青森市の中心にできた新たな集いの場は
青森らしさがふんだんに詰まっています!
この日は
2026年に青森で開催される国スポ・障スポ
公式マスコットキャラクター「アップリート君」も
駆けつけてくれました!

市民の皆さんへの開放の時に
お出迎えを一緒にしました♪♪
一市民として楽しみにしていたのが
県内最大級の「キッズスペース」
天候に左右されず子どもたちが
のびのびと遊べる場所ができました!
少しだけ・・・ママ目線でリポートを・・・
(写真撮影の許可をいただきました)

キッズスペースの中心は
新体操競技の床が使われていて、
とても柔らかく、ばねのように弾むので
たとえ転んでしまっても安心!
大きなブロック遊具や
ネット遊具、滑り台などを楽しむ
子供たちのにぎやかな声が響いていました!
また、写真右側の木で囲まれた部分には
読書やおままごとができるスペースもあります!
絵本もたくさん!

乳幼児がゆっくり過ごせる空間が
エリア分けされているのは嬉しいポイントでした!!
そして、キッズルームからすぐに
授乳室へ移動ができます!
これも嬉しい・・・

おむつ交換台も複数ありました。
ミルクのお湯も常設してあるし、
授乳室も扉(鍵付き)があって安心です。
ちなみにすぐ近くにある女性用化粧室には
子ども用のトイレもありました!!
オープン初日に館内を見学して、
こんな遊び場ができたんだ~♪と嬉しくなり
夕方娘を急いで迎えて連れていきました(笑)
いつもと違う床の感触に最初は恐る恐るという感じでしたが、
いろんな遊具にチャレンジして大はしゃぎでした^^
外にもミストがでるこども広場もあるそうです!
私もたくさん利用したいと思います♪♪