青森県初の民間放送として1953年に開局した青森放送の基本理念です。
地域に根差した番組づくりは県民から長年支持されており、テレビの視聴率は2018年、2018年度とも22年連続3冠(全日・ゴールデン・プライムの各時間帯トップ・ビデオリサーチ調べ)を達成しています。
夕方のローカルワイドニュース番組『RABニュースレーダー』は2018年度の平均視聴率が19.1%(ビデオリサーチ調べ)と高い水準を維持し続けています。
さらに2018年の日本民間放送連盟賞でラジオ・テレビの4作品と1事績が優秀賞を受賞するなど企画力・制作力は全国的にも高い評価を得ています。
青森放送はいま、『県民から信頼されるニュースづくり』や『県民を幸せにする番組づくり』に力を入れながら、新しいことにもどんどん挑戦しています。そのひとつが『県民の命を守る』防災拠点づくりです。全国的に災害が頻発する中、ラジオ・テレビはもちろん、ホームページやアプリなど県民の命を守る情報発信機能の強化に全社一丸となって取り組んでいます。
新しい時代にも地域社会から必要とされる放送局であり続けるため、青森放送は「県民の、県民による、県民のための放送」の理念をしっかり守りながら、進化を続けます。
青森放送は1953年青森県内初のラジオの民間放送として開局。1959年にテレビ放送が始まり、ラジオ・テレビ(日本テレビ系列)の兼営局として地域密着の番組づくりを続けています。
地域の伝統芸能を守るため、1954年に始まった「青森県民謡王座決定戦」、1970年に始まった「青森県手踊名人決定戦」は、2003年から「青森県民謡グランプリ」と名称を変えてラジオとテレビで放送されています。2019年からは動画配信も始まりました。
1970年に全国の民放に先駆けてスタートしたローカルワイドニュース番組「RABニュースレーダー」は放送開始から半世紀近く経ったいまも高視聴率を維持し、県民に支持されています。
ラジオの長寿番組は1978年に放送が始まった「RAB耳の新聞」です。目の不自由なパーソナリティが視覚障がい者のために必要な情報を自ら考え、企画・取材・収録・編集のすべてを行います。音に頼って生活する視覚障がい者に情報を届けるというラジオの特性を活かした番組は40年以上続いています。
1993年から放送されている名物番組が「青森県民駅伝競走大会」です。県内40市町村のランナーの力走とたすきリレーを完全生中継で伝えています。
2003年に始まった「RABまつり」は、お笑い芸人やアーティストのステージが注目を集め、まいとし2日間で10万人前後が訪れています。
若干名
1994年4月2日以降生まれの方で、2020年3月に4年制大学を卒業見込みの方、または既卒の方
<一次選考:書類選考> |
提出していただいた書類により選考します。 |
▼ |
<二次選考:筆記試験> |
6月30日(日) |
▼ |
<最終選考:健康診断・役員面接> |
7月10日(水) |
書類選考、筆記試験、面接、健康診断
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創造的革新の担い手をめざし、「おもしろそうだな!必要だな!」と思うことは、
まずやってみる。とことん追求する。ヒトを驚かすことをやる。
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大卒:180,000円 (2019年4月入社実績)
大学院了:190,000円(2020年4月入社予定額)
生活手当(58,917円)、技術給(5,000円・第一級陸上無線技術士)
年1回(4月)
年2回(6月・12月)
完全週休2日、祝休日、年末年始休暇、年次有給休暇、特別休暇(結婚、出産、服喪、転勤)、介護休暇、看護休暇
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、民間放送企業年金基金、確定拠出企業型年金
青森市、弘前市、五所川原市、八戸市、十和田市、むつ市、東京都、仙台市、大阪市
勤務時間
9時~17時(休憩1時間)
※青森県外は9時30分~17時30分(休憩1時間)
新人研修
〒030-0965
青森県青森市松森1-8-1
青森放送株式会社
総務局人事部 宛
TEL 017-743-1234(代)
受付時間:平日10時~12時、13時~17時
※応募書類は返却いたしません。
【プライバシーポリシー】
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