空前のヒット、社会現象ともなっている映画、
『劇場版「鬼滅の刃 」無限列車編』は
今年の新語・流行語大賞にもノミネートされました。。
同時に、関連するグッズや商品も様々販売されています。
観客動員、興行成績もこれまでにない人数と金額を記録しそうです。

鬼に家族を殺され妹も鬼にされた主人公「竈門炭治郎」が
短期間に四十人以上が行方不明となっている無限列車に乗り込み、
「鬼殺隊」の仲間や最強の剣士「煉獄杏寿郎（れんごく きょうじゅろう）」
とともに、列車に潜む鬼や新たなる鬼に立ち向かうストーリー。
TVアニメに続く劇場用映画として公開されています。

大画面で展開する映画では、鬼との激しい対決の場面、
鬼が急に出現する場面はオドロオドロしく
まさに鬼気迫り、ドキドキします。
また、主人公たちの子供のころの回想場面は
家族との優しい映像が流れてホッとします。

命をかけて鬼から人間を守るという
登場人物たちの強靭な精神力を見せてくれます。
また、彼らの生い立ちや家族との関わりも描かれ
人間味のある優しさも表現している映画だと感じました。

それにしても映像、音響などのアニメ制作技術、
声優陣の素晴らしさに感動しました。


映画館のグッズコーナーでピンバッチを手に入れました。

この映画で大活躍する「鬼殺隊」の柱と呼ばれる
煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）のバッチ
なんとGGと同じ寿郎の名前ではありませんか。
（GGはとしおですが）嬉しくなりましたね。

杏はあんずとも読みますので、これからは
【杏 寿郎（あんずとしお】なんてサブネームにしょうかな。


映画館は毎日12回から16回の上映時間を設けています。
こんな回数聞いたことがない。
海外への展開も始まっているようで、人気はまだまだ続きそうですね。

GG世代の皆さんもこの映画を見れば、孫との話も弾みそうですよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（GG大友）