津軽地方で販売される19の観光お土産商品を
真赤な金魚ねぷたで統一デザインした
新しいブランド「謹製 津軽たんげ」が好評発売中!
津軽地方の14の市町村で構成される
観光地域作り団体「クランピオニー津軽」と
東京の老舗デパート「松屋」が連携した
新ブランドのおみやげ品です。
津軽弁でいう「とても○○だ!」に使われる
「たんげ」をタイトルにしています。
先行販売した東京のデパートでは
6日間で約1000点も売り上げたそうです。
青森県内でも4月9日から販売されています。
青森市のA―FACTORYで購入した3点。
※「西目屋蜂蜜バウムクーヘン」(写真左上)
※「五所川原赤菊芋チップス」(写真右上)
それにクマの足跡も描かれた
※「西目屋クマカレー」(写真下)です。
デザインされた金魚ねぷたの口元を見てみると
「つ」「が」「る」となっていて、
可愛らしさを表現しています。
バウムクーヘンは蜂蜜たっぷりで
甘くて美味しかったです。赤菊芋チップスは
ビールのツマミとサラダにトッピングして食べました。
そして、初めて食べたクマカレーは肉がホロホロと
やわらかく、臭みもなく大変美味しかったです。
西目屋村ではクマの農作物への被害対策として
捕獲したクマの食肉処理から加工まで村で行っていて、
新しい観光資源に活用したいと
「クマカレー」を開発したということです。
この「謹製 津軽たんげ」のお土産はどれも
金魚ねぷたの統一デザインが目をひくため
県外客や外国観光客の関心を集めそうです。
A-FACTORYの専用のコーナーでは
売り切れの商品もあって人気のようでした。
パッケージを見て
青森を連想するお土産品になればと思いました。
弘前駅の津軽ラウンジ、藤崎町食彩テラス、
青森市アスパム、黒石市津軽こみせ駅などでも
販売されています。 (GG大友)
おとらじ便り
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