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第18回青森県民謡グランプリ・第66回民謡王座・第50代手踊名人決定戦
2020年2月16日(日)リンクステーションホール青森(青森市)で開催された「第18回青森県民謡グランプリ」。本選に勝ち進んだ民謡王座10人・手踊り名人決定戦(個人の部10人/組踊りの部4組)が熱のこもった歌や踊りを披露し、詰めかけた大勢の観客の皆さんから熱い声援が飛び交いました。
民謡グランプリ01
民謡グランプリ02
民謡グランプリ03

青森県民謡グランプリ

昭和28年(1954)の開局以来続く「青森県民謡王座決定戦」と昭和45年(1970)に始まった「青森県手踊り名人決定戦」を2003年から同時に開催。ふるさとに伝わる文化・芸能を広く県民に伝えるイベントとして青森県及び全国からも注目される年に一度の祭典。
それぞれ予選を勝ち抜いた歌い手・踊り手たちが芸の極みを競う。
歴代民謡王座・手踊り名人
歴代の民謡王座・手踊り名人はこちらから
各部門 本選出場の皆さん
第66代民謡王座決定戦
① 竹の子みどり(東京都)南部甚句
② 中田桂敏(岩手県)道中馬方節
③ 西塚繭子(南部町)南部荷方節
④ 菅原桃香(秋田)津軽あいや節
⑤ 庭野武一(階上町)来満牛方節
⑥ 神ひさえ(深浦町)津軽小原節
⑦ 髙橋さつき(八戸市)道中馬方節
⑧ 佐藤博幸(弘前市)津軽三下り
⑨ つくだ美里(六戸町)南部荷方節
⑩ 岩谷 勇(深浦町)津軽山唄
第50代手踊り名人決定戦
① 中城唯真(八戸市)南部あいや節
② 福井里紗(青森市)津軽三下り
③ 泉山華澄(八戸市)南部馬方三下り
④ 笠井瑞穂(青森市)津軽三下り
⑤ 坂上 舞(南部町)南部追分
⑥ 山本祐華(弘前市)津軽三下り
⑦ 川守田敦生(南部町)南部馬方三下り
⑧ 川村ひかり(青森市)津軽三下り
⑨ 門口瑠伊(八戸市)南部荷方節
⑩ 吉田成美(岩手県)津軽山唄
組踊りの部
① 南部手踊り小柴社中 華組(八戸市)南部馬方三下り
② 弘前石川流やまぶき会(弘前市)津軽よされ節
③ 木村社中 月美会(南部町)南部よされ節
④ 石川義梅会(青森市)津軽よされ節
第18回青森県民謡グランプリ受賞者はこちら!
第66代民謡王座は10年目の悲願達成!岩谷勇さん!!
岩谷 勇さん(深浦町)/津軽山唄
栄光の成田雲竹旗を手にする岩谷勇さん
栄光の成田雲竹旗を手にする岩谷勇さん
昨年、2度目の準王座を獲得した岩谷さんは本選出場者の中でも最高齢の78歳。
これまで10年もの間本選に出場してきましたが、遂に悲願の名人位を獲得です。
唄は長年歌い続けてきた「津軽山唄」。
耳の肥えた地元の観客から、この日一番の歓声と拍手が沸き起こりました。
準民謡王座は庭野武一さんと高橋さつきさん
庭野武一さん(階上町)/来満牛方節
高橋さつきさん(八戸市)/道中馬方節
第50代手踊り名人は
親子3代名人位の偉業!門口瑠伊さん!!
門口瑠伊さん(八戸市)/南部荷方節
22歳で名人位獲得の門口瑠伊さん
22歳で名人位獲得の門口瑠伊さん
幼い頃から師匠の祖母・門口光子さんの指導を受け、進学・就職で故郷を離れながらも手踊りから離れることなく稽古に励んできた瑠伊さん。
第5代名人光子さん、第29代名人の母・麻紀さん、第32代名人の叔母・八重美さんに続いて門口家4人目の名人に輝きました。
母親の麻紀さんと同じ「南部荷方節」で名人位に輝き喜びもひとしおの瑠伊さんでした。
手踊り準名人は山本祐華さん
山本祐華さん(弘前市)/津軽三下り
組踊りの部は弘前石川流やまぶき会が4年ぶりの優勝!!
総勢12人!一糸乱れぬそのシンクロ率の高さは弘前石川流やまぶき会の真骨頂です。
人数が増えるほどリスクは高くなりますが、見る者を圧倒する組踊りの壮観な光景に会場は沸きました。
「弘前石川流やまぶき会」名義での組踊り優勝は通算5回目となります。
組踊りの部 準優勝は南部手踊り小柴社中 華組
次世代を担うジュニアクラスにもご注目ください!

民謡王座 子どもの部優勝

日戸楓乃(ひのと かの)さん(岩手県/12歳)
津軽小原節

南部手踊り 子どもの部優勝

川守田純菜(かわもりた すずな)さん(南部町/15歳)
南部追分

津軽手踊り 子どもの部優勝

遠藤麻実さん(青森市/15歳)
津軽よされ節
過去の青森県民謡グランプリ
第16回青森県民謡グランプリ(2018)
第17回青森県民謡グランプリ(2019)