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番組審議会とは

放送法に基づき、放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場として設置しています。
主な役割は、

・放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する、
・放送局に対して意見を述べる

ことなどとなっており、番組審議会が取りまとめた「答申」や「意見」は放送局がこれを尊重して必要な措置を講じます。
また具体的な番組の視聴・聴取も行われ、放送局はその議論や意見交換を次の番組作りに役立てています。

審議委員名

委員長    磯 山 隆 幸(写真家)
坂 本   徹(NPO法人日本人財発掘育成協会理事長)
八木橋 俊 夫(陸奥新報社 常務取締役 営業局長)
川 嶋 大 史(つがる市観光物産協会 会長)
平 間 恵 美(NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事)
平 野 陽 児(東奥日報社 デジタル局次長)
上 村 鮎 子(十和田乗馬倶楽部 代表取締役)
粒 来 和 成(デーリー東北新聞社 論説委員会副委員長)

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第620回番組審議会

青森放送では、3月5日に第620回番組審議会を開催しました。委員8人と社側6人が出席し、「一年を振り返って」をテーマに、今年度審議した番組をはじめ、青森放送のラジオ、テレビ番組全般について審議しました。

審議委員からの感想・意見

  • 新型コロナウイルスと向き合う一年だったが、明るい情報、興味深い番組を次々と提供し、青森県を元気にしたいという願いが伝わってきた。
  • 新型コロナ問題を正面から扱うドキュメント番組、コロナと闘う人を描いた番組を制作してほしかった。
  • 新型コロナ感染をめぐる誹謗中傷をやめるよう、ニュースキャスターが強い調子で呼びかけた。メッセージとして伝えようとする「局の姿勢」がとても印象に残った。
  • 自宅で過ごす時間が増え、ますます趣味と娯楽が求められている。有意義で生活の質を高める番組をこれからも放送してほしい。
  • 番組を通して人と人との繋がりが生まれている。孤立が深まる今、誰かと繋がることを手助けする番組は心強く、これからも大事にしていってほしい。
  • 地元色に溢れ心地よいラジオ番組のノウハウをテレビ番組にも生かし、地域に密着し県民に愛される放送局になってほしい。
  • 民謡の番組に多く触れた。民謡を文化、生活そのものととらえて番組にすることは意義がある。地域の放送局らしい取り組みとして続けるべき。
  • 早く正確で分かりやすいニュースが地域の信頼を得ていると思う。これからも地域の信頼を大事にしながら充実を図ってほしい。