

乳がん機に「スナックママ」から「僧侶」へ──
2026.10.27
10月のピンクリボン月間に合わせて
青森市青龍寺の僧侶、今彩光(こんさいこう)さんを取材し
RABニュースレーダーの特集でお届けしました。

お会いした瞬間から驚くほどエネルギッシュ。
とても明るく素敵な今さんですが、
約20年前、スナックを切り盛りし目まぐるしく働く中で
乳がんと告げられました。
「何かの罰ゲームなのでは」と悩む日々。
両方の乳房を全摘出し、
抗がん剤治療や術後の痛みにも苦しみました。
そんな闘病中、一冊の本が今さんの人生を変えます。
瀬戸内寂聴さんの
「9歳から99歳までの絵本 般若心経」。
世界の子供たちが描いたイラストと
瀬戸内寂聴さんによる
わかりやすい現代語訳を組み合わせた
子供も理解しやすい絵本です。
今さんはこの本をきっかけに出家を決意。
がん治療薬を飲みながら
和歌山県で厳しい修行を乗り越え、
今は僧侶として悩みを抱える人たちの心に寄り添っています。
“ネイルや美容院と同じ自分磨きの一つとして
「乳がん検診」にも行ってほしい”
その一歩が自分や大切な人を守ることに繋がります。
今さんの言葉が一人でも多くの方に届きますように…🕊️
おさないあおい