真冬のハワイアンミュージック♪♪♪
2021.2.3
ハワイアンミュージックをこよなく愛するグループ
「わだよしのり&ヒマナスターズ」のコンサートが
1月25日、青森市のアウガAV多機能ホールで開催されました。
GG大友、専属司会者として参加してきました。
コロナの感染防止対策を十分に取った上でのコンサートには約40名程のお客様
「カイマナヒラ」「アロハオエ」を始め、お馴染みのハワイアンミュージックに
外の寒さをひととき忘れるような温かいコンサートでした。
ボーカルを担当する濱舘明さんは元RAB社員、
手にする箱は「アロハ箱」という本人手作りのもので、
中に豆が入っていて、前後左右に揺らすと波の音がします。
「ひき潮」という曲でハワイの海辺の波の音を表現してくれました。
ザザァ~ザザァ~と聞こえます。
一部、二部と演奏が終わってからメンバーの皆さんと
ハワイの挨拶ポーズ「アロハ」で記念撮影です。
アロハの手のポーズは手を「グー」の形から親指と小指を立てて、
左右にふって「アロハ」と言って相手にむけます。
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の挨拶に使います。
また、相手に手の甲を見せて「アロハ」と挨拶すると
「大丈夫かい」「元気かい」「頑張ろう」の意味になるそうです。
手の甲を向けての「アロハ」のポーズの意味は
GG大友、ハワイアンバンドに参加して初めて知りました。
コロナに負けずに「頑張ろう」のポーズを見せるリーダーの和田さん
(スチールギター担当、写真左)は大学時代にやっていたハワイアンを
50年たった今、皆と楽しむことが出来たと、
飛び入りでウクレレを演奏した奧さま(写真、右隣り)と喜んでいました。
歳を重ねても仲間と一緒に楽しめることは良いことだなとしみじみ思いました。
(GG大友)