「トントン紙ずもう」で遊びました
2020.12.1
「仮面ライダー」に夢中の4歳の孫に、昔からの遊びを教えてやろうと、
「トントン紙ずもう」のオモチャを購入しました。
紙ずもうセットを開けて見ると、力士や昔話の主人公、動物、
妖怪などが書かれたシートがあって、そのシートからキャラクターを外します。
それが、写真のキャラクターたち、「はだかんぼう力士」というのがあって、
力士の髷やまわしのシールを貼って自分だけの力士を作ることもできます。
また、懸賞ののし袋や力士が折れたり切れたりしたら手当する絆創膏や包帯、
ガーゼなどのシールも入っています。
さぁ立ち会いです。 背中は横綱太郎、向こう側は大関二郎です。
(力士には名前が付けられています。)孫の横綱とGGの大関との対戦です。
大関上手く回りこんで、土俵ぎわまで攻め込んだと思ったら、
あびせ倒しで孫の横綱太郎の勝ち。
孫には「指でトントン叩いてやるんだょ」と教えたのに、
指4本使ってドンと叩かれてはたまりません。一瞬の勝負でした。
何回か勝負しているうちに少しおもしろさも感じてくれたようで良かったです。
TVの世界だけでなく、会話をしながらの遊び、しばし良い時間でした。
(GG大友)