『高齢者講習』を受けたよ!
2020.11.16
GG大友73歳。高齢者講習を受けてきました。
運転免許証の更新期間が満了する日に70歳以上の人は、
高齢者講習を受けていないと更新手続きができません。
70歳から74歳までは高齢者講習を、
75歳以上の人は認知機能検査を受けてから
高齢者講習を受けなければなりません。
講習は県内自動車学校で予約の上受講します。
GGが卒業した自動車学校、なつかしいです。
免許を取ったのは30歳の時でした。
クランク、S字カーブ、縦列駐車、
特に難しかったバックの車庫入れなど
記憶がよみがえってきました。
実技指導があって、実際に車に乗ってコースを走ります。
「そこ左に入ってS字カーブ入って下さい。」助手席の教官の声、
GG難なくクリア。
「次はバックで車庫入れです。」
GG苦手意識が先に立ってか、一度切り返してOKでした。
そうか、教習車にはバックモニターないのですね。
かなり緊張しました。
その他コース内走行は問題なし、ほっとして車を降りました。
この他、安全運転に関する講義、運転適正検査(視力検査)があって
講習は無事終了し講習修了証明書をもらって、免許更新ができます。
さて、コース内で珍しい車を見つけました。
「スキッドカー」といって、
雪道、アイスバーンでのスキッド(横滑り)や
スピン回転を再現出来る車だそうです。
実際、青森に事業所をおく会社が、
雪道を初めて走る転勤者に
教官が運転する「スキッドカー」に同乗して、
横滑りやスピン回転の怖さを体験してもらうそうです。
冬、雪道の運転は慎重の上にも慎重な運転を心がけましょう!
GG世代は特に注意が必要と思います。
急ハンドル!急ブレーキ!は厳禁ですぞ‼️
(GG大友)