
平成3年9月28日に青森県を襲った台風19号から
今年は30年目にあたります。もうそんなに...
と思ってしまうほど、あの日の記憶は鮮明です。
翌年の9月28日に発行されたのが『リンゴの涙』...
大きな被害に辛い思いをした子どもたちの文集は
当時担当していた「夢ラジオ」でも生放送で取り上げ
特別番組としても放送しました。
あの時小学生だった子どもたちは今30~40代
きっと、小学生くらいのお子さんの
父親・母親になっていることでしょうね...
おとらじリスナーの皆さんから「リンゴの涙」への
メッセージを頂戴しましたので、30年を経て
あらためて番組の一部をお聴き頂くことにしました。
災害を経験したら、それをどう残して生かすのか!
30年を経た今だからこそ、経験者の大人たちが
真剣に考え伝えていくべき教訓だと思いませんか...?
(D秋山)