
番組審議会とは
審議委員名
| 委員長 | 坂 本 徹 ( 北里大学 獣医学部 教職課程 教授 ) |
| 副委員長 | 平 間 恵 美 ( NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事 ) |
| 川 嶋 大 史 ( つがる市観光物産協会 会長 ) | |
| 上 村 鮎 子 ( 十和田乗馬倶楽部 代表取締役社長 ) | |
| 平 野 陽 児 ( 東奥日報社 執行役員 デジタル局長 ) | |
| 成 田 幸 男 ( 陸奥新報社 代表取締役社長 ) | |
| 粒 来 和 成 ( デーリー東北新聞社 青森支社長 ) | |
※意見書面提出での出席(坂本委員長、平間副委員長、粒来委員)




青森放送では、11月12日に 第667回番組審議会を開催し、下記議題番組を審議しました。
テレビ番組
『 栗原はるみ・心平の青森の夏いただきます! 』
( 10月26日(日)15:30 ~ 16:25 放送 )
【番組内容】
日本を代表する料理家の栗原はるみさんと心平さん親子が青森を旅します。
青森でレギュラー番組を持つ心平さんはかなりの青森通。
母はるみさんをお気に入りの場所に案内します。
青森市浅虫で昔から続く海辺の食堂や
オープンしたばかりのクラフトビール店を訪ね、伝統を守りながら
進化している街並みに感動するはるみさん。
また、青森ねぶた祭を体感して欲しい、
地元の中に入り込んで何かを感じて欲しいと、
心平さんは祭りに参加することに。
大型ねぶたを動かす扇子持ちに挑戦したはるみさんは
緊張しながらもどんどん顔つきが変わっていきます。
そんな母の姿に涙する心平さん。
親子は青森ねぶたに何を感じたんでしょうか。
そして、「青森の夏」を堪能した二人は「青森の食材」で料理を作ります。
「シンプルなレシピほど自分に自信がないとできない…僕にはまだ無理。」と息子。
「引き算のレシピも足し算のレシピもどちらもおいしい。だから料理は楽しい!」と母。
料理を通してお互いをリスペクトしている様子が伝わります。
食をツールにした料理家親子の青森旅。親子のほどよい距離感や、
互いを思いやる気持ちが画面から伝わることを心がけました。
審議委員からの感想・意見
過去の番組審議会