ひとつ前のブログで、「絵が下手な私が手紙を書くときにしていることは・・・・」と書きました。本当は手紙のちょっとした隙間にかわいい絵を描けるような人に生まれたかったという話(笑)そんな私が絵を描く代わりにやっていること。それは・・・・「ハンコ」です。

名前だったり

クローバーだったり。これは、ほんの一部でたくさん持っています。最近気に入っているのは去年山梨に行った時に河口湖のそばの雑貨屋さんで見つけたハンコ。図々しくも「これは私のためにあるハンコでは!!」と思ってしまいました。こちらです。

そう「笑」です。ありそうでなかった笑うハンコ。一目ぼれからのお気に入りです(笑)担当している「まるごと歌謡曲」のプレゼント当選者の方に使わせていただいております。毎週日曜日、18時5分からの番組ぜひお聞きください。
そして、今年もやってきました「あかりのありか17thトーチ」青森市の新町通りギャラリーNOVITAで開かれている県内のアーティストによる作品展。なんと、今年もねぶた師手塚茂樹さんの作品がらじ丸にまつわる作品でした。昨年はニワトリ、今年はこちらです!※許可をいただいて撮影させていただきました。

良平さんと私がコロナウイルス退散の願いを込めて書いたアマビエを手塚さんがねぶたにしてくれました!!右が良平さんアマビエ、左が田村アマビエです。わああああ!今年も肩書が・・・・

手塚さん!画伯、恥ずかしいです。あれ?良平さんのはなんて書いてあるのでしょうと見てみたら・・・・

すごい!!師匠!!って!今度から「青山師匠!」と呼ばないと(笑)青山師匠のアマビエと。

今年はねぶた祭が残念ながら中止で皆さんが気落ちしている中こんな風に思いを込めて作ってくださった手塚さんに感謝しかありません。来年は普通に穏やかに過ごせる毎日が来ることを願って・・・・。手塚さんの説明書きにもそんな思いが込められていますね。

どうか希望の灯になりますように・・・・。
あかりのありか展は12月25日まで青森市、さくら野の向いにありますギャラリーNOBITAで開かれています。たくさんのアーティストの素敵な作品がありますのでぜひご覧くださいね。