先日、八戸市美術館に取材に行って来ました!

八戸市美術館は1986年に開館し、2017年に全面建て替えのため休館。
そして
今月3日に八戸市中心街にリニューアルオープンしました。
その中は...

こちらは2階からの眺めです。
自然光が入りとても開放的な空間です。
1階では市民のみなさんが自由にくつろぐことができるように
椅子やテーブルもあります。
また広々としたスペースは
ワークショップなどの体験会もできます。
八戸市美術館は
「種を蒔き、人を育み,100年後の八戸を創造する
美術館~出会いと学びのアートファーム」がテーマです。
アーティストによる美術品の展示だけでなく
美術館で「もの」や「こと」を
市民のみなさんで生み出し作りあげていく美術館なんです。
なんだかワクワクします!
2022年2月20日までは開館記念の「ギフト、ギフト、」を開催。
八戸の三社大祭を切り口に11組のアーティストによる「ギフト」
が表現されています。

作品は撮影可能です。
こちらは現代芸術家 江頭誠さんの作品の一部です。
こちらの作品にも八戸三社大祭が...
地元のかたならピンときたかもしれませんね...
みなさんも
じっくりゆっくり堪能してください。
今は忙しくてまだ行けない!という方
明日!!
11月27日(土)16時30分から
八戸市広報特番
「アートを耕す、アートで育つ。八戸市美術館」
をぜひご覧ください。
そしてお出かけの計画を立ててみてはいかがでしょうか。
芸術は秋だけじゃなく
どの季節だって感性を刺激してくれること
間違いなしです!