こんにちは!
先週は季節先取りの天気が続きましたね。
どこまでも続く青空を見ていると、
どこか遠くまで行きたい!というわんぱくな感情が湧いてくる22歳です。
今日は、その思いのままに走り回っていた大学時代の話をしたいと思います。
高校生の頃は、家から学校までの約10㎞を毎日自転車で往復しており、
「自分に向いている競技はサイクリングだ!」と確信していました(笑)
いざクロスバイクを買った大学2年生。
記念すべき初めてのコースは、
「東京青森間~弘前の桜を見に行こう~」です。(今名付けてみました)
片道約800㎞を10日間かけて往復しました。
往路は新潟から日本海側、
復路は三陸海岸を通り太平洋側からです。
1日に150㎞~250㎞程を漕ぎ、
健康ランドに泊まったり野宿をしたりして、また朝から漕ぐ、そんな日々です。
パンパンになった太ももを温泉で癒す時間が至福でした。
なんだか観光地よりも各地の温泉の記憶ばかりが思い出されます。(笑)
また、自転車を漕いでいるとたくさんの方々が話しかけてくれたことも嬉しかったです。
結局、弘前公園の桜は散っていましたが、それも含めていい思い出です!
(先日弘前さくらまつりで満開の桜を見てきました。リベンジ成功です。とってもきれいでした!)
そんなこんなで長距離サイクリングを繰り返し、
3年間で走行距離は1万㎞を超えました。
得たものは大きな太ももとお尻です。
もう一生分は漕いだのではないかと思います。

↑写真は四国一周を達成した時のものです!
社会人ではまた新しい趣味を見つけたいと思っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!