サイクル政策「大きな前進」

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青森2020.07.31 18:13

 六ヶ所再処理工場が原子力規制委員会の適合審査に合格したことについて梶山経済産業大臣は核燃料サイクル政策の「大きな前進だ」と述べました。


★梶山弘志経産相
「今般 六ヶ所再処理工場が安全審査に合格したことは核燃料サイクル政策において大きな前進と考えています 政府としてはエネルギー基本計画に基づいて直面する課題をひとつひとつ解決しながら核燃料サイクル政策を推進していく方針に変わりはありません」

 梶山大臣は会見でこのように述べ再処理工場合格の節目に当たり、核燃料サイクルを進める方針に変わりが無いことを強調しました。
 一方、高速増殖炉の計画が頓挫し、再処理したあとの燃料を使うことができる原発の再稼動が4基に留まっている現状については次のように述べました。

★梶山弘志経産相
「核燃料サイクルが止まっているところがいくつかあるのは事実ですがそれらを動かしていくそしてエネルギーを安定供給していくのが私たちの基本的な考えです」

 梶山大臣は原発を再稼動させサイクルを動かすことでエネルギーを生み出しプルトニウムの消費を進める考えを改めて説明しました。