運転中スマホ 「ながら運転」罰則強化

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青森2019.12.02 18:17

 運転中にスマートフォンなどを使用するいわゆる「ながら運転」の罰則が12月から厳しくなりました。

 「ながら運転」の罰則強化が盛り込まれた改正道路交通法は1日、施行されました。
 「ながら運転」は自動車や原動機付自転車の運転中にスマートフォンなどで通話したり、画面を操作する行為です。
 改正道路交通法では「ながら運転」で事故を起こすと最高刑が懲役3か月から1年に、違反点数は2点から免許停止の6点に引き上げられます。
 また、事故を起こさなくても6か月以下の懲役刑または10万円以下の罰金が科され、罰則金や違反点数はこれまでの3倍になります。

★県警交通企画課
  長尾健史課長補佐
「ながら運転は周囲の危険の発見ができなかったり、発見が遅れるなど重大事故につながる極めて行為となっています。どうしてもスマートフォンや携帯電話を使用しなければならない時は安全な場所に停止してから使用してほしいと思います」

 県内では去年1年間、「ながら運転」が原因で起きた人身事故は
22件あり、このうち1件は死亡事故でした。
 県警察本部は重大な事故につながる可能性が高くなるとして「ながら運転」を絶対にやめるよう呼びかけています。