高齢者施設クラスター 県内新たに49人感染

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青森 2021.09.14 18:48

 県はきょう新たに49人の新型コロナウイルス感染と弘前保健所管内の高齢者施設でのクラスター発生を発表しました。
 この施設では利用者と職員のおおむね全員がワクチンの接種を終えていたということです。


 きょう新たに感染が発表された49人の保健所管内別の居住地は青森市と八戸市がそれぞれ14人、弘前管内が13人などとなっています。
 また新たに弘前管内にある入所型の高齢者施設でクラスターが発生し、これまでに利用者と職員合わせて6人の感染が確認されています。
 県によりますとこの施設ではことし5月頃までに利用者と職員のおおむね全員がワクチンの接種を終えていました。
 その上でマスクの着用や手や指の消毒といった基本的な感染対策を講じていましたが食事の場面などではマスクを外すこともあったということです。
 県内の高齢者施設でクラスターが発生したのはことし6月以来です。
 一方できょうの新規感染者数は先週火曜日の60人を下回りました。
 前の週の同じ曜日を下回ったのは2日ぶりです。
 きょう現在の県内の感染者はきのうから36人減って485人となっています。
 入院中の患者は112人で、このうち重症の患者は過去最も多い9人、中等症は14人となっています。
 県全体の確保病床に対する使用率は34.6%とステージ3の状況が続いています。