およそ5ヶ月間の“海賊対処任務”へ 55人の隊員とP3C哨戒機がソマリア沖・アデン湾へ出発 海上自衛隊八戸航空基地
アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾での海賊対処任務のため、海上自衛隊第2航空群を中心に編成された派遣部隊が八戸航空基地を出発しました。
派遣されたのは55人の隊員とP3C哨戒機1機で、赤岩群司令をはじめ同僚や家族などが出発を見送りました。
隊員たちはおよそ5か月間、現地で不審船の警戒と情報収集にあたります。
アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾での海賊対処任務のため、海上自衛隊第2航空群を中心に編成された派遣部隊が八戸航空基地を出発しました。
派遣されたのは55人の隊員とP3C哨戒機1機で、赤岩群司令をはじめ同僚や家族などが出発を見送りました。
隊員たちはおよそ5か月間、現地で不審船の警戒と情報収集にあたります。