中日の新守護神・松山晋也投手(七戸町出身)が71年ぶりの快挙達成!
七戸町出身のプロ野球中日ドラゴンズ松山晋也投手が71年ぶりの快挙を達成しました。
八戸学院大学から2022年に育成ドラフト1位で中日へ。
1年で支配下契約を勝ち取り、昨シーズンには最優秀中継ぎ投手賞を受賞した松山投手は今シーズンから抑えを担っています。
26日土曜日のヤクルト戦では、5点リードで迎えた9回表先発の松葉が2点を奪われなおもワンアウト1塁の場面に登板。
一人目を得意のストレートで見逃し三振に抑え、2人目もストレートで空振り三振。これで開幕からチームの9勝全てでセーブをマーク。
現在セ・リーグのセーブ数もトップタイです。
そしてこの試合でプロ初登板から100回を投げ未だホームランを打たれていない松山は、1954年の南海ホークス宅和本司以来71年ぶりの快挙を達成。
チームの新守護神・松山は3年目のシーズン初のセーブ王を見据えます。