境内全体を覆う鮮やかなツツジが色づき始めた「天王神社」 見ごろが終わるまでライトアップを“延長”へ 青森県七戸町
七戸町では天王神社のヤマツツジが5分咲きとなり、境内の丘が色づき始め、夜のライトアップも延長して実施されます。
天王つつじまつりが開催されている七戸町の天王神社には、樹齢が300年を超えるヤマツツジなど500本が植えられています。
ことしは気温が高かった去年より1週間ほど遅く、先週から咲き始め、現在は5分咲きとなっています。
日当たりのよいところでは見ごろとなり、オレンジと緑のコントラストが楽しめます。
訪れた人たちは青空のもと、散策を楽しんだり写真を撮るなどしていました。
★訪れた人
「きれいですね 5分とはいってもきれいな感じで」
「ずっとサクラを見て下がってきたのでツツジが新鮮に感じました」
天王つつじ園保存会によりますと、ツツジは来週満開になる見込みで、夜のライトアップは見ごろが終わるころまで延長して実施します。