「過失の程度は大きい」過失運転致死傷の罪に問われた男に禁錮3年の実刑判決 六戸町7人死傷事故
去年9月、六戸町の町道交差点で一時停止を怠り7人を死傷させる事故を起こし、過失運転致死傷の罪に問われた被告に、裁判所は禁錮3年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは十和田市の無職 小笠原秀一被告21歳です。
判決で森智也裁判官は、被害者4人が亡くなり3人が重軽傷を負った結果の重大性を指摘。
過失の程度は大きく相当期間の実刑は免れないとしています。
去年9月、六戸町の町道交差点で一時停止を怠り7人を死傷させる事故を起こし、過失運転致死傷の罪に問われた被告に、裁判所は禁錮3年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは十和田市の無職 小笠原秀一被告21歳です。
判決で森智也裁判官は、被害者4人が亡くなり3人が重軽傷を負った結果の重大性を指摘。
過失の程度は大きく相当期間の実刑は免れないとしています。