【コメ】ライスボールの“おにぎり大作戦” ことしは1,400キロ収穫へ 青森県西目屋村
ボーカルユニット「ライスボール」のメンバー3人が、西目屋村で田植え作業を行いました。
田植え作業が行われたのは、西目屋村の桑田嵩士さんが管理する24アールの田んぼです。
岩木山がくっきりと見え晴れ渡る青空のもと、メンバー3人は田植え機を交代で運転し「はれわたり」の苗を植えていきました。
ライスボールは西目屋村の「PRガールズ」を務めている縁で、去年から村の水田でコメ作りを行っています。
コメはおよそ1,400キロ収穫される見込みで「ライス米」として、ふるさと納税返礼品で活用されたり、秋のイベントでメンバーがおにぎりをにぎって来場者に振る舞われる予定です。
★ライスボール 実土里さん
「2年目ということで去年より、あとから見てもまっすぐかも 上手になったかもって思いました」
★ライスボール水愛さん
「コメのおいしさだったり大切さだったりを、自分たちの作業と一緒に伝えていけたらと思います」
ライス米の一部は秋に西目屋村の「道の駅・津軽白神」で販売される予定です。