「サヨナラだけが人生だ」映画監督・川島雄三の5作品を図書館で上映へ 夏ごろには顕彰紙も発行 青森県むつ市
むつ市出身の映画監督・川島雄三の墓前祭が命日のきのう地元の徳玄寺で営まれました。
川島監督は1918年むつ市に生まれ45歳で亡くなるまでに代表作「還って来た男」など、51本の映画を世に出しました。
川島監督の功績を伝える「映画監督 川島雄三を偲ぶ会」は、ことし夏ごろに顕彰紙の発行を検討しています。
むつ市立図書館では、川島監督の映画を知ってもらおうと、あすから3日間作品5本の上映会を開きます。