「責任をもって戦いたい」初出場の極真空手国際大会で準優勝!女子高校生は二刀流!? 青森県むつ市

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青森 2025.05.29 17:05

極真空手の国際大会に初めて出場し準優勝となった、むつ市出身の高校生・南川星花さんが山本市長に結果を報告しました。

南川さんはむつ市出身で青森西高校に通う高校3年生です。
先月26日国際親善空手道選手権大会で、15歳から17歳までの50キロ以下女子の部に出場しました。
決勝では日本の選手に惜しくも敗れましたが、今回初めて出場した国際大会で準優勝となりました。

南川さんは6歳のときに、むつ市の道場に入門し、小学からはバレーボールとの二刀流で活躍。
将来を見据えことしから、極真空手に力を入れたばかりでした。

★国際大会初出場で準優勝 南川星花さん
「(今後は)この結果で満足することなく国際準優勝という責任感をもって、いろんな大会でも負けられないので、ちゃんと責任をもって戦いたいです」

南川さんは来月15日に弘前市で開かれる大会で優勝をめざします。