「多大な騒音被害」としてF16戦闘機のデモフライト飛行の中止を青森県が米軍などに申し入れ
青森県は、防衛省からF16戦闘機のデモフライト飛行を5月30日に実施する旨の連絡があったことを受け、第35戦闘航空団司令官兼米軍三沢基地司令官及び東北防衛局長に対して飛行を中止するよう申し入れました。
以下、申し入れ内容の全文です。
デモフライト飛行について
デモフライト飛行については、危険な飛行であるとともに、三沢飛行場周辺住民に対し多大な騒音被害を与えていることから、次の点について申し入れします。
○デモフライト飛行を中止すること。