"大きさと理想的な体型 色の境目がすっきりしている" ニシキゴイの美しさ品評会 田舎館村
ニシキゴイの品評会が田舎館村で開かれ模様のバランスや体型の美しさを競いました。
錦鯉品評会は「全日本愛鱗会青森県支部」が田舎館村の「道の駅いなかだて」で開きました。
会場の駐車場には9人の会員が育てた自慢のニシキゴイ85匹が出品され模様の色やバランスそれに体型などを審査しました。
★観覧者
「最高だな、よくこんなに大きく育てるもんだな」
審査の結果全体総合優勝に輝いたのは平川市の今勝行さんが出品した体長89センチの紅白という品種のメスです。
大きさと理想的な体型、それに色の境目がすっきりしているのが高い評価を受けました。
★全体総合優勝 今勝行さん(優勝4回目)
「このコイの迫力すごいと思います。」
「大きくて体が太くて模様もバランスが良くて、すごいと自分でも思ってます」
錦鯉の品評会は田舎館村の道の駅であすの午後2時まで開かれています。