船尾の燃料抜き取り開始 座礁貨物船

この記事をシェア

  • LINE
青森 2021.09.15 11:48

 八戸港沖で座礁した貨物船の沈没した部分から重油や軽油を抜き取る作業が始まりました。


 油の抜き取り作業が始まったのは八戸港沖で座礁し船体が2つに割れて大半が海に沈んだ貨物船の後ろの部分です。
 けさも沈んだ船体に作業の船が接近していました。
 船の管理会社によりますと油の抜き取り作業はきのう午後から始まりました。
 水中で船の後ろの部分の燃料タンクにホースをつないで作業の船のタンクに油を回収しています。
 船の後ろの部分には燃料の重油と軽油合わせて187トンが残っているとみられきのうのうちに海水を含む重油40キロリットルを抜き取りました。
 水中での作業は天候に左右されるということで船の管理会社が来月上旬を目標に完了させたいと説明しています。