「最高の気分」トラクターにもつけられます！市制20周年ご当地ナンバープレートの交付開始に行列！　青森県つがる市

つがる市の市制20周年を記念して縄文PRキャラクターがデザインされたご当地ナンバープレートの交付が始まり、多くの希望者が市役所に訪れました。

つがる市役所でけさ配布が始まった整理券、受け取った20人のお目当ては…。
きょうから市民限定で交付が始まったつがる市制20周年記念のナンバープレートです。
市のマスコット「つがーるちゃん」と共にデザインされているのは、世界遺産の縄文遺跡群を構成する亀ヶ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚をPRするため、ことし誕生した「カイトくんとタマキちゃん」。
1人目の交付者となった竹内敏彦さんには、倉光市長から1番のナンバープレートとクリアファイルなどが手渡されました。

★1人目の交付者　竹内敏彦さん
「最高の気分。かっこいいな」

500枚限定のナンバープレートは原動機付き自転車やトラクターなどの小型特殊自動車に取り付けることができて、車種によって4色に分かれています。

★つがる市　倉光弘昭市長
「トラクターだって市外に田んぼを持っている人は移動しますので、原付だって市外に出ますので、その土地土地でこのナンバーなんだろうと思っていただいて調べてくれれば、ひじょうにうれしいです」

あすから市内3つの出張所でも交付が始まります。