【若者】見ごろ近づく菜の花畑で上がる“ヴァイブス”…地元への“リスペクト”込めた初のヒップホップライブで迷路の中のオーディエンス湧く 青森県横浜町
横浜町では見ごろが近づいてきた菜の花畑のなかで、地元の若者たちがヒップホップのライブを披露しました。
ライブを披露したのは地元で音楽の配信などの活動をする横浜町と六ヶ所村のラッパーたち4人です。
今回、町のイベントを盛り上げようと歌いました。
菜の花大迷路のなかでライブが披露されたのは初めてです。
5分咲きとなった菜の花のなか迷路を歩く人たちが足を止めて、地元の若者たちの音楽に聞き入っていました。
★ライブを見た人
「いいんじゃないですか横浜町で地元の人がやるんだったら」
「いい時間を過ごせました」
★ZEPT RECORDS WA-MAさん
「自然のなかで歌えたというのが気持ち的にも高ぶっていました」
「(ライブを通して)横浜町はこういういい場所だよというのをもっと知ってもらえればという気持ちはあります」
横浜町では今月10日と11日に菜の花フェスティバルが開かれ、ステージイベントや出店で特産品の販売が行われます。