2025年の八戸三社大祭は7月31日に開幕が決定!「お通り」では歩道を広げる社会実験も 青森県八戸市
八戸三社大祭の運営委員会はことしの祭りの日程を例年通り7月31日から8月4日までの5日間と決めました。
運営委員会はきのう夕方八戸市で総会を開きことしの祭りの計画を決めました。
祭りの日程は例年通り7月31日から8月4日の5日間とします。
最終日4日の後夜祭は去年と同じく山車展示を1時間延長し、午後9時までにします。
祭り期間中の入り込み数は去年、156万5千人と過去最高を記録しました。
要因の一つは期間の後半に土・日が重なったことが大きく、ことしも週末と祭りが重なることから、去年以上のにぎわいを期待しています。
★八戸三社大祭運営委員会 佐々木伸夫会長
「さらに増やすためにPR広報を全国的にもやっぱり行いたいですし、外国人もひじょうに増えてきていますので海外に対しても発信をしていきたいなと」
8月1日の「お通り」では中心街の歩道と車道の再整備を検討する八戸市が一部区間の歩道を広げる社会実験を行って、山車の運行に支障がないかを確かめます。