地方創生貢献へ包括連携協定 青森市の社団法人とコープさっぽろなど

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青森 2024.04.20 17:41

青森市の社団法人とコープさっぽろなどが地方創生への貢献を目指し包括連携協定を結びました。

北海道札幌市で行われた締結式では、医療介護事業を展開する青森市の社団法人「慈恵会」の丹野理事長と、「生活協同組合コープさっぽろ」の大見理事長、それに世界各国で最先端テクノロジー事業を取り扱う「マクニカ」の原代表取締役社長がそれぞれ署名を交わしました。
協定では異業種間での人材交流や、健康診断事業などのノウハウを共有して地方創生に貢献するとしています。
丹野理事長は「皆さんと一緒により便利な世の中にしていきたい」と連携による地方の課題解決に期待を寄せていました。