「コメ購入できない！対策は」高校生１００人×宮下知事　未来の青森県について要望

ボランティア活動などを行っている県内インターアクトクラブの高校生100人が県の未来について宮下知事に要望しました。

インターアクトクラブの年次大会が弘前市で開かれ、メイン企画として高校生100人と宮下知事が討論する座談会が行われました。
生徒たちが県の未来について訴えたいことを要望書にして箱に入れ、宮下知事がランダムに引き当てて行きました。

★高校生
「コメが購入できない状況について県では何か対策はありますか」

★宮下知事
「何とか食卓にはみんなの家には青森県のおいしいコメを安く届けたい、だけども一方で農家がもうからない仕組みにならないようなところを追求したい、この2つのところで　けさも朝から車の中で一生懸命考えていました」

宮下知事は1人1人の訴えに持論を交えながら回答し、生徒たちの夢を実現できるフィールドを県内で作りたいと述べていました。