盲学校の生徒たちが浮世絵展を“鑑賞” 江戸時代の文化に“触れる” 青森県八戸市
八戸市の県立八戸盲学校の生徒4人が、八戸市美術館で開かれている浮世絵展を鑑賞しました。
視力が弱く見えにくい「弱視」の障がいがある生徒たちは、補助具のルーペを使って作品を見たり、和紙に触れるなどして江戸時代の文化に理解を深めました。
★県立八戸盲学校の生徒
「楽しかったです」
「(浮世絵が当時)観光ブックとかそういう役割もしていたことにすごく驚きました」
生徒たちは2色刷りの浮世絵づくりも楽しんでいました。
八戸市の県立八戸盲学校の生徒4人が、八戸市美術館で開かれている浮世絵展を鑑賞しました。
視力が弱く見えにくい「弱視」の障がいがある生徒たちは、補助具のルーペを使って作品を見たり、和紙に触れるなどして江戸時代の文化に理解を深めました。
★県立八戸盲学校の生徒
「楽しかったです」
「(浮世絵が当時)観光ブックとかそういう役割もしていたことにすごく驚きました」
生徒たちは2色刷りの浮世絵づくりも楽しんでいました。