ジェット機就航50周年祝う 青森・三沢空港
三沢空港ではジェット機が就航してから50年の節目を祝う記念のセレモニーが行われました。
三沢空港では50周年を記念して東京からの到着便を放水のアーチで歓迎したあと、セレモニーでは関係者たちがテープカットをして祝いました。
三沢空港は1975年5月10日に東京線と札幌線でジェット機の運航が始まり、プロペラ機と比べて利便性がよくなりました。
現在は東京線と札幌線それに大阪線が就航していて、これまでに1,776万人の人たちが利用しています。
★三沢市 小桧山吉紀 市長
「これまで以上に多くの人に三沢空港を知ってもらえるように積極的にPR活動を展開してまいります」
きのうは関係者が乗客に記念品を手渡すなどして利用促進も呼びかけました。