次世代を担うトップアスリート15人が「特別強化指定選手」に!青森開催の国スポに向けてサポートを強化!
来年の国民スポーツ大会に向けて、次世代を担うトップアスリート15人が「特別強化指定選手」に選ばれました。
「特別強化指定選手」に選ばれたのは、スピードスケートの北村眞子選手やバドミントン女子の東谷悠妃選手たち、9種目の15人です。
県庁で交付式が行われ、県競技力向上対策本部長を務める小谷副知事が出席した7人に指定証を授与しました。
「特別強化指定選手」は、来年青森県で開かれる国民スポーツ大会に向けて、次世代を担う高校生以下のトップアスリートを対象に去年から県が取り組んでいます。
遠征費や宿泊費など1人当たり最大100万円を援助します。
代表の東谷選手は「県民に夢と感動を届けたい」と抱負を述べました。
★八戸西高校 スピードスケート 出町拓人選手(2月全中スケート1500m優勝)
「自分がこういうすごい選手というか枠組みに入れたことがすごく嬉しくて、本当にこれからも頑張っていこうと思いました」
★東奥義塾高校 剣道 宇佐美華凛選手(去年全中団体優勝)
「県の代表として、みんなから応援されるような行動をしていきたい」
宮下知事は「親や先生に感謝を忘れること無くこれからも頑張ってください」と激励していました。