大間原発の「基準地震動」を最大957ガルに引き上げ 原子力規制委員会は「おおむね妥当」と評価
電源開発は建設中の大間原発の地震対策の目安となる揺れの強さ「基準地震動」を最大957ガルに引き上げました。
想定される地震を踏まえて設定したもので、東日本大震災前よりおよそ500ガル、新しい規制基準に申請した当初よりおよそ300ガル引き上げられました。
この値に関して原子力規制委員会は「おおむね妥当」と評価しました。
電源開発は今後、設備部分のプラント施設の審査に入ります。
電源開発は建設中の大間原発の地震対策の目安となる揺れの強さ「基準地震動」を最大957ガルに引き上げました。
想定される地震を踏まえて設定したもので、東日本大震災前よりおよそ500ガル、新しい規制基準に申請した当初よりおよそ300ガル引き上げられました。
この値に関して原子力規制委員会は「おおむね妥当」と評価しました。
電源開発は今後、設備部分のプラント施設の審査に入ります。