信号装置不具合で運転を見合わせていた奥羽本線が運転再開　7本運休で610人に影響

ＪＲ東日本青森支店によりますと、27日午前6時48分ごろ、奥羽本線で秋田県にある八郎潟駅下り線の信号装置に不具合が発生し、八郎潟駅～東能代駅間の上下線で運転を見合わせました。

その後、復旧作業が完了し午前10時25分ごろに運転を再開しました。
この影響であわせて7本が運休し、およそ610人の足に影響が出ました。
青森県内では5本が運休し、およそ365人の足に影響が出ました。
運休・区間運休した列車は以下の通りです。

＜運休＞
下り　普通2627M（秋田発8:52　八郎潟着9:26）


＜区間運休＞
下り　特急つがる41号（秋田発8:39 　青森着11:18 ）　秋田～弘前間
上り　特急つがる42号（青森発9:04　秋田着11:45）　弘前～秋田間
下り　快速リゾートしらかみ1号（秋田発8:19　青森着13:34）秋田駅～深浦駅間
上り　快速リゾートしらかみ2号（青森発8:09　秋田着13:29）深浦駅～秋田駅間
下り　普通1643M（秋田発7:27　弘前着10:10）八郎潟駅～弘前駅間
下り　普通1647M（秋田発9:44　大館着11:28）秋田駅～東能代間
上り　普通636M（青森発7:04　秋田着10:29）東能代駅～秋田駅間

＜遅れ＞
下り　普通列車1635M（秋田発6:13　大館着7:59）　217分遅れ