【号泣】健やかな成長を願う“泣き相撲” 豆力士たちの元気な泣き声に笑顔あふれる 青森県むつ市
赤ちゃんの泣き声が響くのは、むつ市田名部神社の拝殿です。
元気に泣く姿を神様に見てもらうことで加護をいただき、子どもの健やかな成長を願う恒例の泣き相撲が行われました。
ことしは生後4か月から1歳8か月の赤ちゃん30人が参加。
化粧まわしをした豆力士たちは、行司の合図で小さな土俵に2人ずつ乗せられると、大きな声で泣き出していました。
土俵に倒れこんでも、泣き声が大きければ勝ちです。
★参加した家族
「家ではいつもにこにこしているのでこんなに泣くと思わなくてびっくりしました」
「元気に泣いてくれてこれからも健やかに育ってくれればと思っています」
「すごい大きくなったなって思いました 成長したなって感じました」
「元気にすくすくと育ってくれればそれでいいなと思っています」
拝殿には子どもたちの元気な声が響いていました。