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徳島市沿岸の天然カキから「貝毒」 出荷の自主規制など呼びかけ【徳島】(徳島県)



5月14日、徳島市沖洲地区の沿岸で採れた天然のカキから、国が定める基準を超える「麻痺性貝毒」が検出されました。

このため県は、安全性が確保されるまで関係する漁協などに、徳島市沿岸での二枚貝の採取と出荷を自主規制するよう呼びかけるとともに、潮干狩りも控えるよう注意を呼び掛けています。

(05/14 00:00 四国放送)

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