■2026年7月からJR東日本が事業運営体制見直し 県内は「福島事業本部」と「浜通り事業本部」(福島県)
JR東日本は2026年から県内に「福島」と「浜通り」の2つの事業本部を設置し、事業運営体制を見直します。
JR東日本は、これまで国鉄時代からのエリア区分を引き継ぎ、県内は、路線ごとに東北本部の福島支店や水戸支社、新潟支社が管轄していました。
2026年7月からは地域の課題解決に取り組みやすいよう、地域ごとに分けた事業本部体制に移行し、県内には中通りと会津を管轄する「福島事業本部」と浜通りを管轄する「浜通り事業本部」が設置されます。
JR東日本は「地域の実情やニーズに密着したスピード感のある事業運営をめざしていく」としています。
(05/14 12:00 福島中央テレビ)
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