■福島空港の利用状況 コロナ前と同水準に 2024年度は約26万人 台湾チャーター便利用者3万人超(福島県)
2024年度、福島空港を利用した人は約26万人で、コロナ前とほぼ同じ水準まで回復しました。
県によりますと、福島空港の昨年度の利用者数は26万2953人で、前年度より3万3000人余り増えました。(前年度比+3万3433人)
新型コロナウイルスの感染拡大で一時、6万人台まで落ち込みましたが、コロナ前の2018年度とほぼ同じ水準まで回復しています。(2018年度26万7356人)
国内線、国際線ともに利用者数は増加していて、特に週2往復の台湾チャーター便は搭乗率が84.3パーセントと利用者数は3万人を超え、県は引き続き、利用促進に向けた取り組みを進めていくとしています。(2024年度台湾便利用者数 3万1386人)
(05/12 12:04 福島中央テレビ)
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